<天と大地に感謝する旅 スペシャル>
2019年<7月・8月>ホピツアー 報告
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『喜びに魂震えるHopiの旅』
           
(7月ツアー参加者 Yukikoさん)

カチーナを手にした時に感じる、暖かさ、懐かしさは何故なんだろうと、
とても不思議でした。
今回、ホピの地に立ち、ホピの方々にお会いして、その意味が分かりました。
ホピの方々が、ホピの大地が本当に暖かいからなんだ!
そして、ホピは私の魂の故郷でもあったのです!ホピの地に立った時、自然に涙
が何回も溢れ、戻ってこれた喜びに震えました。この感動はホピの地を実際に訪
れなければ分からなかった事です。ホピだけでなく、アリゾナの各地もそれぞれ
の波動で地球の素晴らしさや優しさを教えてくれ、癒してくれました。
完全にリセットされて、癒された今回のツアーは場所の素晴らしさと共に、
メンバーも素晴らしく、一生繋がっていきたいと思えるお仲間にも出会えました。
本当に神さまからのギフトのような旅行だったなあと思っています。
自分では絶対に行くことが出来ない場所に連れて行ってくださった天川彩さん、
オフィスTENの皆さま、心からありがとうございました。
この旅行の感動、思い出は私の宝物となりました。

感謝を込めて…
  



『地球の生命エネルギーを全身全霊で受け取りました』
                 
(7月ツアー参加者 S・キョウコさん)



あまり旅に意味を持たせようとせず、得ようともせず、大地にいる自分を楽しむことを
目的として旅に参加しました。
初めましての仲間とも、ずっと友達だったかのような心が軽くなるような人ばかり。
私の旅は間違いなかったと初日から感じました。
最初に訪れたセドナでは、キャセドラルロックを川から見上げる場所で、
みんなと手をつなぎながらワイワイと川を渡ったのがとっても楽しいとなりました。
HOPIフェスティバルでは、英語が苦手な私はちょっと戸惑う事もありましたが、
ダンスや演奏、ジュエリーやカチーナを沢山見れて楽しかったです。

そして普通のツアーでは行かないような場所へ沢山連れて行ってもらいました。
手つかずの自然がそのまま残っているアメリカという大地は本当に 素晴らしい!と思いました。
頭の中でしか行くことの出来ない太古の昔にトリップ出来たような、天地創造、
生命のエネルギーのような大きくて力強い地球に感動していまし た。
昔はこんなむき出しの地球が日本にもあったのだろうな〜〜〜〜!!!

HOPIの夜の星空を眺めた時間も最高でした。
そして、彩さんが案内してくださったあの風の谷。。。あの風の音が今も耳に残っています。
あの時、私は静かに風と一緒に身体をゆらゆらダンスをしていたんですよ〜 気持ちよかった!
他にも「モニュメントバレー」の大地の中をジープで走り抜けた時間や
アナサジ遺跡の一つ「メサヴェルデ」でハシゴのぼりをした、スリル溢れる時間など、
数え上げるときりがないほど感動の大連続!一緒に旅をした仲間たちの
笛の音色や口笛のメロディーも思い出深いものとなりました。

今回の旅は、地球や人や目に見えるもの全ての生命(いのち)のエネルギー、
それを身体で感じ取った日々で、私の今後の生活にとても影響を与えるだろうな〜と
思っています。
私たちの一人一人の生命は あの大地と同じ、ダイナミックで優しくてあったかい
ものなのだと思います。


そうそう!HOPIでお招きした「ロングヘアーカチーナ」さん、衝動的にお迎えしたので、
日本に戻りホピショップのHPで「雨の精霊」だったということを改めて知りました。
(説明を聞いてたかもですが、その時は頭に入ってなかったみたいです)
 雨を降らせ、恵みを人々にもたらす。。。 知らずに買ったけど、
やっぱり私にとって今、雨や 水はとっても大切な存在みたいです。
今日も横須賀は雨ですが、ロングヘアカチーナさんは出窓から外を眺めております。
 水と豊かさが、世界の必要な場所へ届きますように。

最後に彩さん、享ちゃん、こんな素晴らしい旅をご用意してくださいまして
心から感謝いたします。普通の旅行では経験出来ない場所や過ごし方は貴重すぎます!!
 長年かけて育ててくださった彩さんの想いが形になった旅。。。
満喫しました! 行けて良かった!一生の思い出です! 
 
私の宝物になりました。 ありがとうございました。

                  キョウコ 



『ホピの大地〜TENのツアーに参加して〜』


(8月ツアー参加者 メグミさん)


TENの旅は、忘れられない旅となりました。

まず、3日間にわたるホピ滞在でお会いした人々。彩さんの大切なお友達に、あたたかく迎えていただいたことに心からお礼を申しあげます。

彩さんなくしては、今回の奇跡のような時間を過ごすことはできなかったと思います。

ホピのある村では、ちょうど大切な儀式の日で、オーガスティンの特別な計らいにより、大勢のこども達の踊り日を広場で見ることができました。

ホピのバレンシアさん、アキマさん、更にはズニ族のリンダさんにも、それぞれのご自宅にお招きいただき、ホピやズニの伝統的な料理で歓待していただきました。

特に思い出となったのは、トラックの荷台に乗って、アキマさんの桃、すいか、とうもろこしの畑を見に行ったことです。彼は、厳しい自然環境の中で、作物を育てながら、コツコツと昔ながらの家づくりをしていました。たった一人で、畑づくり、家づくりに苦労しながら、それでも、夢に向かってあきらめずに進んでいくアキマさんの笑顔が素敵でした。

ホピの女の子たちの、はにかんだ笑顔と長く垂らしたつやつやの黒髪。
真のメディスンマンが調合した塗り薬。荒々しく裂け、ぶつかりあうホピの大地に沈む夕陽いつまでも見ていたい夕焼けの空の美しさ。
漆黒の夜空を横断する雄大な天の川と、きらめく星々…。

ホピの村では、本当に奇跡とスペシャルなことばかりでした。

十分に練られた旅の行程と、こだわりぬいたホテル選び。

どこを切りとってもTENならではの旅でした。

それに加えて、主催者である彩さん、7人乗りフォード車をずっと運転してくれたスタッフのキョウコさん、参加者のJさん、Sさん、Kさん、SZさん、そして私。素敵なリゾートホテルに泊まりつつ、ピクニック・モーニングや、夕食づくりなど、なんだか学生時代の合宿のような旅を続けるうちに、気持ちの通じ合う仲間になれたことも、この旅を特別なものにしてくれた大きな理由です。

アスクアリー(ありがとう)。今回の旅のすべてに、心から感謝します。

めぐみ