<ホピショー>

今回のツアーの目玉は、ホピショー
北アリゾナ博物館で催される年に一度のホピの大きなイベントです。

ホピの村からやってきたジュエリー作家やカチーナ作家と直にお話したり、直接彼らの作品を購入できるのも魅力。

またなんといっても写真撮影及びスケッチ禁止のホピ居留地ですが、ここでは撮影OKなので、記念にカメラにおさめることもできます。ホピの村に伝わる伝統的な踊りや歌など、楽しんでくださいね。

 
モニュメントバレー
アメリカの原風景を代表するようなモニュメントバレーは、部劇をはじめ多くの映画やCMにも登場しているナバホ族の聖地です。ビジターセンター前からの風景は特に有名で、世界中から写真家たちが集まる絶景ポイントです。

 <メサヴェルデ>
ホピを含むプエブロインディアンの祖と言われるアナサジ族。100人を超える集団が断崖に集落を築き暮らしていたといわれる場所。その遺構を今も見ることができます。アナサジの人々がこの場所を去った理由は今も謎に包まれています。
ホピの祖先の暮らしの息吹を感じられる場所です。
   

<ギャラップ>
アメリカを代表する主要道路、ルート66。
その要所にあるギャラップの町は今も昔も
風情溢れる街並みです。中でも今回は往年のハリウッドスターたちが撮影のために数多く宿泊したホテルに泊まります。ホテル全体が映画に登場しそうな古き良きアメリカを彷彿とさせるお宿です。どうぞお楽しみに!