お伊勢さん 2009
2009年11月1日
(日)〜11月3日(祝・火)

第62回式年遷宮 宇治橋渡始式2009年11月3日

2泊3日 39、900円 名古屋集合・解散
定員 15名 最低施行人員8名


※締め切りました


「お伊勢いきたや伊勢路がみたい せめて一生に一度でも」

日本人共通の心の故郷、お伊勢さん。
宇治橋を渡り、神域に入った途端、
身も心も洗われるような気持ちに
なるのは、そこが日本の総氏神様だからでしょうか。

今年は二十年に一度の「宇治橋渡始式」が行われる年です。

これは、この日より二十年間使われる
新たな宇治橋の渡り始めを行うもので、

古式にのっとった神事、儀式が行われます。


お伊勢さんツアー2009では、この「宇治橋渡始式」観拝後、
新たなる橋を
私たちも渡らせていただきます。

伊勢の内宮・外宮参拝は勿論のこと、今回の旅では、
伊勢別宮の中でも取り分け
参拝に行き難いとされ、
昔から「大神の遙宮(とおのみや)」といわれた、
熊野に近い
「滝原宮(たきはらぐう)」と、志摩地方にある
「伊雜宮(いさわのみや)」の
両宮参拝をするほか、
神に仕える未婚の皇女の宮跡「斎宮(さいくう)」にも参ります。

また、別宮参拝に合わせて、松阪と鳥羽という、
極上の食材の故郷での宿泊となりました為、

折角の機会なので、思い切って、
霜降り松阪牛のすき焼きや、究極の牡蠣といわれる、
的矢(まとや)湾の的矢牡蠣を
たっぷり味わってもらおうと思っています。

二十年に一度の、式年遷宮のお渡り始めや、
別宮参拝、そして究極のグルメなど、
この機会を逃すと、
本当にもったいないような、今年の伊勢ツアー。

はじめての伊勢、久しぶりの伊勢、またしてもの伊勢。
せっかくの「伊勢詣で」ならば、特別な機会を是非選んでください。
きっと、生涯忘れられない、時間となることでしょう。



〈宇治橋渡始式 とは〉

伊勢の神宮の象徴ともなっている宇治橋も、遷宮の度に架け替えが行われます。
この日は、大橋の守護神である 饗土橋姫神社 (あえどはしひめじんじゃ )での祭儀に続き、
古式にのっとり渡り始めが行われ、新たな一歩をここから歩み始めることができます。

*この日以降は、平成24年まで、式年遷宮の神事、行事は行われません。


旅の代金に含まれるもの

・宿泊2泊代金
・夕朝食代
(1泊目〈松阪牛霜降り牛すき焼き鍋〉・2泊目〈的矢牡蠣など伊勢志摩の海の幸〉
・名古屋⇔伊勢・鳥羽の特急料金・乗車代金
・伊勢おかげ参り御朱印台紙
・赤福餅3こ

◆旅の代金に含まれていないもの

近距離移動のバス代(タクシー利用の場合はタクシー代)/昼食

お申し込みの方には、お申込書類等をお送りいたします。

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