【旅の行程】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月21日


 ◆1日目・・・名古屋〜伊勢〜鳥羽


集合場所の名古屋から近鉄特急を利用して伊勢へと参ります。

まずは、きちんと心も服装も整えて、外宮できちんと参拝を済ませましょう。昼食後、内宮へ移動していよいよ天照大神がいらっしゃる内宮へご挨拶です。夕刻、伊勢から鳥羽に移動して、牡蠣の養殖産地のお宿に行きましょう。

この日の夜は、牡蠣づくしのお料理に、焼き牡蠣食べ放題
どうぞ、思う存分ご賞味あれ。
お部屋から眺める景色も風情がありそうです。



           宿泊: 牡蠣食べ放題の宿「三浦荘」(鳥羽)

11月22日(月)
 ◆2日目・・・鳥羽〜英虞湾〜鳥羽

朝食後、真っ先に向かうのは「海の博物館」です。ここでは、海の民として暮らしてきた資料が沢山展示されています。天照大神に献上されている「のしアワビ」など貴重な資料もご覧下さい。

この日は、真珠に焦点をあてて、まずは有名な「ミキモト真珠島」
へと参りましょう。海女の素潜り体験の見学などで楽しんだ後は、いよいよ本物の真珠の里、英虞湾真珠養殖地へと向かいます。この日のメインイベントはこれから。海の中で養殖されていた真珠貝の中から、お気に入りを一つ選び、中の真珠を取り出します。

どんな真珠に育っているのかは、開けてからのお楽しみ。
出てきた真珠は、あなただけの宝物として、大事におしまい下さい。
ストラップやネックレスなどに加工することも可能です。

この日の宿は、鳥羽の高台にある洒落た温泉宿です。

  宿泊: 天然温泉の宿「扇芳閣」(鳥羽)


11月23日(祝・火)
 ◆3日目・・・鳥羽〜内宮〜名古屋



この日は勤労感謝の日。
勤労感謝の始まりは、伊勢の新嘗祭から始まっているといわれています。そんな伊勢の新嘗祭を外宮で見学させていただいた後は、ご遷宮の最初のお祭り会場となった場所へと参りましょう。
そしてお陰横町をそぞろ歩きいたしましょう。

旅の最後の目的地は、斎宮
いつきのみやと呼ばれ、かつて天皇に代わって伊勢神宮に仕えるために選ばれた女性達が過ごした跡地には、現在資料館
残されています。夕刻、一路名古屋へと向かいます。



                  名古屋 夕刻解散



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