天と大地に感謝する旅 walk.3 <報告>
世界遺産・白神山地と三内丸山縄文遺跡を歩く
<縄文・戸田さん>

屋久島につづいて、今回も心に残る旅ができたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。ありがとうございます。
御一緒に旅をし時を共有した皆さんは、あちこちに散っていかれた訳ですが、それぞれの居場所を得て、同じ想いをもって暮らしているのだろうと思うと、励みになります。
”どんな旅だったの‥?”と周りの人にたずねられても
”うん‥すっごくいい旅だった”としか答えられませんでした。

今日は、公子ちゃんと友人と三人でこれまたブナの森で出逢った御夫婦の”野遊び小屋”へ遊びに行って、焚火を囲んでたのしい時間をすごしてきました。上空の青空にトンビが十羽ほど舞っていました。川の音と、秋の陽光と、そして影と〜きもちよい一日でした。

同封したカードいろいろは、公子ちゃんと、私の共通のsoul friend で清田さん‥からのプレゼントです。近いうちに必ず、天川さんに再会しようと三人で話しています。彼女のもとにピアノのおけいこに来る子供達が、自分の思いをノートに書いて、それこそ、沢山の詩が生まれています。その中のあれこれを、公子ちゃんが描いてカードにしたものがいろいろあります。
”永田いなか浜”は、送陽邸の食事処のあの立派な坂に刻んであったものを私が書き移して、送ったところ、こんなふうにつくってくれました。
”かぼちゃ”の詩は、かぼちゃを食べるたびに暗誦できそうです。どうぞ、目で心で味わって下さいね。
書きたいことは色々あっても、書きつくせないものですね。
ほんとに、全く、とりとめもなくてー。
大阪の佐藤さんから、写真がおくられてきました。
みんなとっても実に、いい表情です。その中でも、とびっきりほっぺツヤツヤ、おでこピカピカしてる人が天川さんですね。
どうぞ、お体、大切にして下さいね。
けっして、無理はなさらないで下さいね。
深く、ふかく、深呼吸して、〜はい!
また、お逢いできる時を心から楽しみにしています。
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