１２月から４月まで、約半年間の雨季の時にだけ現われる 天空の鏡の世界。
広大な湖一面が凍り、氷上は鏡のように全てを映し出します。 真っ青な空が写り込んだウユニ湖は、まるで 天空の中を歩いているかのような錯覚に陥ります。
標高3800mの、富士山より高い高地に横たわる神秘の湖、チチカカ湖。 ペルーとボリビア、２つの国に悠々と横たわっています。 まるで海のような広大なチチカカ湖は、数少ない古代湖の 一つとしても知られています。深い青をたたえた湖には、 大小４１の島があり、島ではケチュア族やアイマラ族といった 先住民系の民族が農耕や漁業、織物など、いまでも昔と変わらぬ生活をしています。
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	【インカ帝国発祥の地　太陽の島】 チチカカ湖の中にある聖なる島。 紀元前２０００年ごろから人が住み始めたとされ、 各時代において重要な宗教的巡礼の地として 重要な場所となっています。 またインカ王が降臨した聖なる地とされ、 今でもその遺跡が残っています。 太陽の島には’生命の泉’があります。 ･･････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・  　　　　　【巫女達の祈りの島　月の島】 インカの創造神ヴィラコチャが 月を操った場所といわれる月の島。 インカ王に捧げる織物や料理などを つくる巫女達の神殿などの遺跡が今も 残っています。
世界3大カーニバルの一つで、世界無形文化遺産にも指定されている 一年に一度の祭典。 南米３大祭りの一つとしても有名で、リオのカーニバル インカ太陽の祭り=インティライミと並んで挙げられる規模。 ボリビア国内最大のお祭りとされています。